6月25日(月)をもって平成30年度の研究スタッフ募集は締切とさせていただきました。 みなさまご応募ありがとうございました。
投稿者アーカイブ: WPUs121001248
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研究レポート(育まれる“たから”の今を形に~日野町紹介冊子~)を追加しました。 リンクはこちら
失われた墓を求めて 2 吉原
樋口一葉の『にごりえ』には鮮烈な驚きを覚えていたので、台東区龍泉の街角にある一葉記念館にはぜひ足を運びたいと思っていた。その辺りはかつて吉原に出入りする職人や商人のまちだったという。街並みの復元図や写真をとおして龍泉寺 […]
失われた墓を求めて1 浅草
永井荷風の日記(『断腸亭日乗』)には不思議な魅力があって、読み始めると小説とはまた違う味わいに惹き込まれていきます。映画監督の小津安二郎も愛読していたし、ドナルド・キーンの日記論の素材にもされています。 特に東京大空 […]
(番外編)パリの生き物印象記 3 ブラックバード(続き)
ブラックバードと言えばジャズにもありました。「バイ・バイ・ブラックバード」。これは1926年の曲ですが、マイルス・デイビスの「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」にも収録されています。 ブラックバード、ブラックバー […]
(番外編)パリの生き物印象記 2 ブラックバード
パリの郊外、夜の闇のなかで高らかに歌う鳥がいました。日本で言えばイカルのような美しい声。最初「これがナイチンゲール(仏名:rossignol、和名:夜鳴き鶯)だろうか」と思いましたが、調べてみるとどうも違う。明け方撮影 […]
(番外編)パリの生き物印象記 1 パリの空港に羊?
シャルル・ド・ゴール空港に到着して、ターミナルを歩いていると窓外で薄茶色の羊が3頭ほど敷地の草を食んでいました。思わず「えっ?」と見とれてしまうような、のどかな風景。ヨーロッパ最大の国際ハブ空港に羊? どうやら除草 […]
(番外編) 南仏の水車の町 リル・シュル・ラ・ソルグ 2
ソルグ川の支流に囲まれた中心街は、東西800メートル、南北600メートルほどしかなく、真ん中に位置する自由広場には教会、観光協会、カフェ、各種商店があって、とても賑わっています。広場から商店街が放射線状に伸び、ウインド […]
(番外編 )南仏の水車の町 リル・シュル・ラ・ソルグ 1
2016年4月はじめ、南仏アヴィニョン近くのリル・シュル・ラ・ソルグを訪れました。パリっ子にたずねても知っている人がほとんどいないような小さな町ですが、詩人ルネ・シャールが生まれ、墓碑もある町なので個人的に関心がありま […]